1.2nd STAGE
作詞:Keiji・市川喜康
作曲:Keiji
弱くて 幼すぎて 崩れかけた夢が
あの頃 描いてたままに 気がつけば胸を焦がしてた
そう少しずつ 現実を知り
傷ついて 涙して 壊れても…キミがいたから
※蒼く光り 煌めく そのステージへ
ボクは遂に 踏み出していく
そっとキミに 打ち明けたストーリーを
果てない誓いに変えて
蒼く光り 煌めく そのステージに
どんな自分が待っているだろう※
今はボクのすべて 見守っていてよ
誰よりも近い場所で
「時間とともに やがて答えも出るだろう」
想い返せば いつでも そうして待ち続けていたんだ
カレンダーに溢れる未来
ボクが在る その意味を 結末を 探す旅へ
いつか ここで 出会えた頃のボクらは
どんな明日を願っていただろう
時に 迷い 悩みながらも 二人で
この空を架ける虹へ
どこまでも 超えていこう
そう少しずつ 現実を知り
傷ついて 涙して 手に入れた この想いよ…
(※くり返し)
ずっとボクのすべて 見守っていてよ
誰よりも近い場所で
いつの日か届くように
2.シグナル
作詞:Keiji
作曲:Keiji
これて全てが終わった 二度と寄りを戻す事もない
歩き続けてきた 物語が 今
悲しみの中 幕を閉じた…
たった一つだけの願い 叶えるために
あと 幾つもの 笑顔を 捨てればいいのか
こんなに これ程に強く 愛した人を
超える位の モノかもわからずに
そして 幸せを祈りながら 彷徨いながら
僕は君を失くした…
この街に飛び出してから
二人会いたくても会えなかった…
電話の声だけじゃ 伝わらなかった…
気が付けばもう… 「虚しすぎた…」
もしもあの日 僕が君を選んでいれば
目指していた この夢は 消えるだろうか
帰れない まだ帰るわけにはいかない
一人になる 意味がなくなるから
今は 切なさにも 悔しさにも 追われながら
見えない 明日を歩く…
たった一つだけの願い 叶えるために
家族 そして友さえも 捨ててきたけど
こんなに これ程に強く 愛した人を
捨てる位の 痛みはなかった…
帰れない まだ帰るわけにはいかない
たった一つの願いを つかむその日まで
こんなに これ程に強く 愛した人を
超える位の モノかもわからずに
今は 切なさにも 悔しさにも 追われながら
見えない 明日を歩く…
僕は君を失くした…
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